「ドングリって栗みたい」。

三男のふとした一言で、試しに食べてみようとなり、先日、公園で取ってきたドングリ。

食べる前に、まずはボールに水を張り、ドングリを入れる。

ここで浮かんできたドングリを捨て、水を切り、フライパンで煎ってみる。

5歳の三男も一緒にやるということで、木のしゃもじでドングリを混ぜながら煎る。

しばらくするとパン、パンとドングリの皮が割れしばらく冷やす。

で、食べてみる。



…シブッ。（笑）

もう笑うぐらい激渋。

そこで、一緒に食べていた次男が図鑑を開くと、おいしいドングリとまずいドングリがあることが分かる。

私たちが食べたのは当然まずいドングリ。

ということで、せっかく煎ってみたもののほとんど廃棄してしまいました。

クッキーなど混ぜればおいしく食べられると思いますが、そこまでやる気もない。

三男も「マズ…」と言って、今回の実験が終了しました。

まぁ、何事も試してみるのはいいということですが、かなり不満の残る結果となりました。

意外とドングリを食べるのは難しかった…。

そんなことが分かりました。（笑）