だいぶ使っているLIXILのトイレ。


DT-3873で、およそ20年ちょい使用しています。


このトイレ、とうとう水漏れしだすようになりました。


タンクからチョロチョロと水が止まらない。


そうなるとタンク内が空になるので、空にならないため適宜水が流れる。


水がもったいない!


ということで、いろいろ調べてみました。


フロート弁を丸ごと交換してもいいのではないかと思い、LIXILに問い合わせてみましたが、さすがに古くパーツが廃盤とのことで、トイレの交換を逆にすすめられました。


まぁ、そうなりますよね。


ということで、フロート弁を丸ごと交換することをあきらめて、フロートゴムTF-10R-LをAmazonに注文しました。


劣化したフロートゴム


届くのは明日土曜日。


ということで、今日は、フロートゴムだけ外して終わり。


プラパーツを丁寧に緩めて外すだけなので特段時間がかからず終了。


フロートゴムは外してみるとかなり劣化しており、硬いわ、色が落ちるわで触ってみても劣化がひどいのが分かります。


そして、20年使用しているトイレタンク。


一言で言うと、とても汚い。


チョー汚い


そしてプラパーツが簡単に割れそう。(笑)


丁寧に外しましたが、それでも割れそうでボロイ。


まぁ、多少プラパーツが壊れても問題なさそうなんですけどね。


しかし、家も20年住むといろいろ壊れます。


長く使うことは大変です。