本日、任天堂が3%を超える下落となりました。

これまで「SUNRISE」、ソフトバンクグループのS、任天堂のN、リクルートホールディングスのR、ソニーのSの4文字を分かりやすい単語にして、この4銘柄がこれまでの株価上昇の中心を担ってきました。

特に任天堂は群を抜く強さで、2万円後半から大きな調整もなく4万円付近まで上がってきました。

しかも時価総額は5兆円オーバーで、PERは見込みで100倍近くまで達しました。

いくら上方修正間違いなしと言っても行き過ぎでした。

ということで、本日、頂点に達したらしく3%を超す下落。

任天堂5日チャート


どこまで下落するのか分かりませんが、上がり過ぎましたのでしばらく下落するものと思われます。


今日は、マザーズをはじめ、過熱感の高かった株価が調整してきました。

これまで指標が高すぎて買う気も起きませんでしたが、下がれば食指が動きます。

出来高も減ってきていたので、これを機に…という人は多いかと思います。


ぜひ、大き目な下落を期待したいところです。(笑)