自転車にカメラを取り付ける。

そんなマウントがミノウラから販売されています。

VC-100は、自転車のハンドルバーに取り付けるカメラマウントで、流行りのアクションカメラなどに使えます。

サイズは、22~29ミリのSサイズと28~35ミリのMサイズの二種類。

今回は、MTBに付けようとSサイズを購入してみました。

価格は1000円強。

質感はそれなりによく、ある程度の調整が手できるように工夫されています。

まだ自転車には取り付けていないので、来週、近所を走る際にでも取り付けてみようと思います。

質感がいい!

手でも調整できるように作られている


ただ、個人的にはステムに取り付けられるマウントがほしかったのが正直なところ。

ステムは進捗方向に付いているので、上下の調整はハンドルバーに比べて稼働箇所をもう一か所設ける必要があり、価格に反映され、製品化されていなさそう。

しかし、自転車の中心に付けられるので、ハンドルによるブレなど、ハンドルバーに比べ減らすことができますので、カメラにはもってこい。

もう少しアクションカメラなどがこなれてくるとステム用のマウントが増えてくると思いますが、まだ時期尚早のようです。

特にMTBのハンドルバーは、センターが膨らんでいるため、カメラが自転車の中心線から離れてしまいます。

そうすると少しのハンドル操作でカメラ動く…


ぜひステム用マウントも販売してください。^^