自粛で明暗。パン屋さんはコロナに強い飲食店なのかも
店内の飲食が減り、飲食店のテイクアウトメニューが増えています。
私の最寄りの駅周辺では至る所にテイクアウトののぼり旗が立てられ、ポスターも多く張られています。
ただ、外食が減り、その分、自炊が増え、スーパーの野菜が高騰。
が現在の流れ。
でも、もとからテイクアウトが中心のパン屋さんを見てみると、これまで以上に繁盛している店がチラホラあります。
そりゃそう。
もとからテイクアウト主体のうえ、さらに外食していた層がパン屋に流れているのですから。
レストランじゃなくても、おいしいものはおいしい。
外食がパンでも違和感がありません。
以前から私のブログでも書いていますが、日本のパン屋さんのこだわりにはものすごいものがあります。
最近では1つ100円で買えるパンは少なくなりましたが、150円~300円ぐらいの価格で、それなりの感動があるのですからなおさら。
ただ、1つじゃ足りないので2、3つ食べると500~700円程度になってしまい、安い外食店の変わらないのが欠点ですが…。(笑)
私も自転車で行ける範囲のパン屋さんを少し回っていますが、やはり口コミが多いところは以前に比べ繁盛しているように感じます。
飲食できる店舗は今の時期かなり厳しいですが、同じ食を扱ってもパン屋さんは少し異なる景色のようです。
こういった同じ業種でもコロナによって、かなり選別されるんでしょうね。
ちなみに、個人的にはカロリーが高いものの近くでは、葛飾区のアトリエダーシャのカレーパンと八潮市のベーカリー クローバーのクリームパンがお気に入りです。
アトリエダーシャのサンドイッチ
ただ、現在は他都県には自粛をと呼びかけられていますので、すべて行けないのが悲しいところ。
緊急事態が解除されましたら、ゆっくり自転車でパン屋さん巡りをしたいと思っています。
でももう自転車で走るには暑いかな?
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