昨日は、職場の新年会を兼ねた飲み会。

さてさて、帰ってきたらちょうど寝室で子どもと嫁さんが寝るところ。
扉を開けると寝なくなるので、子どもの顔を見ずぐっとこらえてPCをオン。

Lynskeyからメールがきていた。

開くと写真が3枚添付されていた。


最初がこれ


予想を超えた!

一瞬で全てが崩壊した。

全体はこちら



トップチューブの突起は、ブレーキケーブルなどを留めるもの。
ペイントは、頼んだものとまったく違う。
頼んだは下の写真。

塗装イメージ


そして、戻るが一番最初のプレート


なんでこんなに厚い?
なんでこんなに大きい?
なんで穴がこんなところに?
なんで穴が大きすぎるの?

そして、これは何のためのもの?

など次々に頭によぎる。



つっこみ満載すぎて唖然。


そ  し  て


・・・・・・なんじゃこりゃぁぁぁ



コメントには、再製作とペイントすると書いてあった。


どうも先日のメールは、このフレームを見た人からのメールだったらしく、不安に思ったらしい。そういえば、文体も英語嫌いな私でも大分丁寧だったと分かるのは人が違うからかと妙に納得してしまった。


…話は戻り


一度冷静になり、昨年11月に送ったメールと今回の不具合をコメントに。

プレートはこういうもの。
ボルト穴は10ミリ
送ってもらったものは厚すぎて、大きすぎ。
これだと、下からケーブルが回せない。
とコメントを入れた写真と一緒に送信。


コメントを入れた写真



しかし、その後、またこのやりとりが生じないか?と頭によぎる。


案の定、今更ながら、


同じようなプレートは付けらないね。
薄いプレートを考えてみる。


と返事がきた。



しばらく思考…


プレートがつくからフレームをCooper CXにしたが、もうあきらめよう。
だったら、ワンランク上のPro Crossにしようと思い、


頼んだものと全てが違う。
おまけに油圧ブレーキもしぶしぶ機械式に変更した。
もう、ロード用のケーブルの取り回しもペイントも、そしてキックスタンドのプレートも何もしなくていいから、フレームをPro Cross に変更してくれないか?
私はもう待ちくたびれたよ。
早く送って私のところに欲しい。


と再送信。

すぐに返事が来て。


分かった。Pro Cross でもかまわない。
フレームの仕上げは、BrushedとEtched Graphicでいいか。
ただし、ブレーキは機械式で承諾してくれればだけど。


と返事がきた。


いまだに機械式ブレーキを言ってくるのは嫌だが、もうやり取りにも疲れたので


それでいいよ。


と再再送信。


分かった。フレームを作るよ


と返事がまたもすぐにきた。


時計を見ると午前1時30分だった。
PCを落とし、そこから布団に入る。


ふと…

そういえば荷台も一緒に頼んでいたなぁ。
Pro Crossは荷台用のダボ穴がないので、念のため荷台用のダボ穴も伝えたほうがいいか。


と再び、PCを起動し


荷台用のボルト穴はつけておいてね。


と再再再送信し、就寝。




朝起きたら、


忘れていたよ。ありがとう。




メールを見て再び不安に思ったのはいうまでもない。(笑)


はたしていつ届くのやら。



そして、この話は、まだまだ続くのか?