こんなことってありませんか？

懐かしい時代というか味をもう一度食べたい。

でもね、年を重ねると行った場所を覚えていないのよ。（笑）

だって私、ぜんぜん関係ない他県に住んで大学に通い、卒業後はさっぱり無縁なんですもの。

ということで、学生時代に一緒に出掛けた友人にLINEを送ってみました。

「お好み焼き屋、忍者の場所知らない？」

…と。

しばらくして返信があり、

「店名が忍者？よく覚えてないけど、隣町にあったお好み焼き屋には行ったよね」

ぴ～んときた。

忍者はメニューだ！

ということで、早速GoogleMapsを立ち上げ、学生時代に住んだ隣町のお好み焼き屋を検索。

数件見つかり、メニューを見ると…

見つかりました。

店名は、忍者とは無縁の大阪風月亭。

ただ、メニューにはしっかりと”忍者焼”とありました。

すげぇよGoogleMaps。

卒業して25年経つのでそもそも店があるのかな？

と思っていましたが、今も人気店として営業しているようです。

さらに口コミを見ると4.2と高評価。

学生時代においしかったなぁと思っていましたが、あのおいしさは今も続いているようです。

懐かしい断片的な記憶でも簡単に見つかる。

そして、私の記憶もなかなかです。

ただ、場所が遠い。

え～っと、埼玉県からだと7、8県越えるかな。（笑）

とはいえ、今年の夏休みこそは出かけたい。

学生時代に住んだ県でも観光してみようかな？

と考えています。

ちなみに、その後、連絡を取った同級生とはしばらくLINEが続き、学生時代に食べた飲食店で盛り上がりました。

あそこの鉄板メニューは…みたいな感じで。

たまにはこういう話もありですね。

ぜひとも今年こそは懐かしい味を楽しみたいと思っています。