親子自転車北海道旅行 Day1 自宅~羽田~新千歳空港~登別
小学5年生の長男と小学3年生の次男と一緒に北海道を自転車で走った旅の記録。
利用した飛行機はスカイマークの午前6時50分発新千歳空港行き。
この便は、午前8時20分に到着するので、その後、ほぼ一日使えるのがメリットということで便利な便です。
ただし、この旅の最大の難関は初日にあり、自転車を飛行機に乗せるのが課題です。
空港駐車場に預けておく手もありますが、空港駐車場の8月はシーズンで高く、一日3000円近くしますが、民間駐車場ですと7泊8日で14000円ほどと一日当たり1800円弱となり、1万円ほど安く停めることができます。
ただし、「自転車の送迎は混雑する前にお願いしたい」とのこと。
ようは「早く来い」ということ。
そのため、自転車は輪行袋に事前に入れ自家用車に積んでおき、午前5時前に駐車場に到着するよう自宅を出発しなければなりません。
4時半に到着し、その後、送迎バスに自転車を乗せ、羽田空港に着いたのは午前5時。
朝食を取り、搭乗手続きを済ませても1時間以上時間が空きました。
まぁ、早朝なので空港も空いているので、自転車を乗せるにはこれくらいの時間がいいのかもしれません。
その後、新千歳空港に到着するのですが、やはり子ども用自転車は重い。
カートに乗せるも不安定で、新千歳空港のサイクルステーションに運ぶも、自転車ラックは乗っているんだが、乗っていないんだか分らないママチャリで一杯。
おまけに霧雨の中、すみっこで自転車を組立るのも1時間半も時間がかかってしまいました。
時間がかかった理由は、長男の自転車のナットが多いことと、ほぼ全て私が作業しなくてはならないため。
ということで、空港から出発したのは10時15分を回っていました。
その後、国道36号へと出て、最初の休憩地、道の駅ウトナイ湖に到着し小休憩。
ここでスタンプ帳を購入し、以降、道の駅に寄るのが一つの目的に。
さらに曇り空のもと、苫小牧市へ歩を進め、白老町のラーメン店元気屋で遅めの昼食。
たまたま寄っただけですが、ここは珍しく、豚骨や魚介系ではなく牛骨を煮込んだスープのラーメンが食べられ、ほっこりした後、子どもと自転車旅行している様子から店主から話しかけてもらい、しばらく談笑して登別市へ再スタート。
最初は歩道を走っていましたが、歩道は人があまり通っていないせいか草などが生え、凸凹していて走りにくくなり、途中からは路肩を走っていきました。
子どもたちも昼からは疲れてきて、「あと何キロ?」とよく言っていました。
宿に着いたのは午後4時過ぎ。
その後、風呂に入り、夕食を食べたら、あっという間に眠りにつきました。
あまり覚えていないけど、眠りについたのは午後8時半ごろだったような…
そんな感じで一日目が終了したのでした。
Day1 時間経過
3:00 起床
3:45 自宅出発
4:30 民間駐車場着
4:40 民間駐車場出発
5:00 羽田空港着
5:30 自転車、手荷物を預ける
6:30 飛行機搭乗
6:50 羽田空港出発
8:30 新千歳空港到着、手荷物回収、自転車組立
10:20 新千歳空港出発
適宜休憩
14:00 昼食
16:20 登別到着
18:00 夕食
20:30 就寝
走行距離 66.6キロ
親子自転車北海道旅行 Day1 自宅~羽田~新千歳空港~登別
親子自転車北海道旅行 Day2 登別~洞爺湖
親子自転車北海道旅行 Day3 洞爺湖~倶知安
親子自転車北海道旅行 Day4 倶知安
親子自転車北海道旅行 Day5 倶知安~小樽
親子自転車北海道旅行 Day6 小樽~札幌
親子自転車北海道旅行 Day7 札幌(自転車旅行終了)
親子自転車北海道旅行 Day8 札幌~新千歳空港~羽田~自宅
親子自転車北海道旅行終了
親子自転車北海道旅行 番外編 旅行中に紛失したもの、壊したもの
親子自転車北海道旅行 番外編 子ども用自転車の輪行はやはり難しい?
親子自転車北海道旅行 番外編 北海道の道は子どもでも安心して走れる?
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車の荷物はどのように付けたのか?
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車のこんな小道具が意外と便利
親子自転車北海道旅行 番外編 持っていたものはどんなもの?
親子自転車北海道旅行 番外編 札幌市と他市の格差は広がるばかり
親子自転車北海道旅行 番外編 アジア圏からの来訪が多い北海道
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車の保管はどうしてた?
親子自転車北海道旅行 番外編 北海道のコンビニといえばやっぱりセイコーマート
親子自転車北海道旅行 番外編 Google Mapsで場所と時間を記録
親子自転車北海道旅行 まとめ
利用した飛行機はスカイマークの午前6時50分発新千歳空港行き。
この便は、午前8時20分に到着するので、その後、ほぼ一日使えるのがメリットということで便利な便です。
ただし、この旅の最大の難関は初日にあり、自転車を飛行機に乗せるのが課題です。
空港駐車場に預けておく手もありますが、空港駐車場の8月はシーズンで高く、一日3000円近くしますが、民間駐車場ですと7泊8日で14000円ほどと一日当たり1800円弱となり、1万円ほど安く停めることができます。
ただし、「自転車の送迎は混雑する前にお願いしたい」とのこと。
ようは「早く来い」ということ。
そのため、自転車は輪行袋に事前に入れ自家用車に積んでおき、午前5時前に駐車場に到着するよう自宅を出発しなければなりません。
4時半に到着し、その後、送迎バスに自転車を乗せ、羽田空港に着いたのは午前5時。
朝食を取り、搭乗手続きを済ませても1時間以上時間が空きました。
チビたちの自転車
まぁ、早朝なので空港も空いているので、自転車を乗せるにはこれくらいの時間がいいのかもしれません。
丁寧に搭載してくれました
スカイマークキットカット
その後、新千歳空港に到着するのですが、やはり子ども用自転車は重い。
カートに乗せるも不安定で、新千歳空港のサイクルステーションに運ぶも、自転車ラックは乗っているんだが、乗っていないんだか分らないママチャリで一杯。
おまけに霧雨の中、すみっこで自転車を組立るのも1時間半も時間がかかってしまいました。
時間がかかった理由は、長男の自転車のナットが多いことと、ほぼ全て私が作業しなくてはならないため。
ということで、空港から出発したのは10時15分を回っていました。
その後、国道36号へと出て、最初の休憩地、道の駅ウトナイ湖に到着し小休憩。
ここでスタンプ帳を購入し、以降、道の駅に寄るのが一つの目的に。
最初の道の駅ウトナイ湖
さらに曇り空のもと、苫小牧市へ歩を進め、白老町のラーメン店元気屋で遅めの昼食。
国道36号
牛骨スープの元気屋で昼食
たまたま寄っただけですが、ここは珍しく、豚骨や魚介系ではなく牛骨を煮込んだスープのラーメンが食べられ、ほっこりした後、子どもと自転車旅行している様子から店主から話しかけてもらい、しばらく談笑して登別市へ再スタート。
最初は歩道を走っていましたが、歩道は人があまり通っていないせいか草などが生え、凸凹していて走りにくくなり、途中からは路肩を走っていきました。
子どもたちも昼からは疲れてきて、「あと何キロ?」とよく言っていました。
宿に着いたのは午後4時過ぎ。
その後、風呂に入り、夕食を食べたら、あっという間に眠りにつきました。
あまり覚えていないけど、眠りについたのは午後8時半ごろだったような…
そんな感じで一日目が終了したのでした。
Day1 時間経過
3:00 起床
3:45 自宅出発
4:30 民間駐車場着
4:40 民間駐車場出発
5:00 羽田空港着
5:30 自転車、手荷物を預ける
6:30 飛行機搭乗
6:50 羽田空港出発
8:30 新千歳空港到着、手荷物回収、自転車組立
10:20 新千歳空港出発
適宜休憩
14:00 昼食
16:20 登別到着
18:00 夕食
20:30 就寝
Day1 走行ログ
走行距離 66.6キロ
親子自転車北海道旅行 Day1 自宅~羽田~新千歳空港~登別
親子自転車北海道旅行 Day2 登別~洞爺湖
親子自転車北海道旅行 Day3 洞爺湖~倶知安
親子自転車北海道旅行 Day4 倶知安
親子自転車北海道旅行 Day5 倶知安~小樽
親子自転車北海道旅行 Day6 小樽~札幌
親子自転車北海道旅行 Day7 札幌(自転車旅行終了)
親子自転車北海道旅行 Day8 札幌~新千歳空港~羽田~自宅
親子自転車北海道旅行終了
親子自転車北海道旅行 番外編 旅行中に紛失したもの、壊したもの
親子自転車北海道旅行 番外編 子ども用自転車の輪行はやはり難しい?
親子自転車北海道旅行 番外編 北海道の道は子どもでも安心して走れる?
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車の荷物はどのように付けたのか?
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車のこんな小道具が意外と便利
親子自転車北海道旅行 番外編 持っていたものはどんなもの?
親子自転車北海道旅行 番外編 札幌市と他市の格差は広がるばかり
親子自転車北海道旅行 番外編 アジア圏からの来訪が多い北海道
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車の保管はどうしてた?
親子自転車北海道旅行 番外編 北海道のコンビニといえばやっぱりセイコーマート
親子自転車北海道旅行 番外編 Google Mapsで場所と時間を記録
親子自転車北海道旅行 まとめ
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