親子自転車北海道旅行 Day3 洞爺湖~倶知安
前日の朝は雨模様でしたが、3日目は朝から晴れ間がのぞいていました。
起床はやはり午前5時。
寝るのが早いので起きるのもやはり早い。(笑)
で、温泉につかり、朝食後、午前8時30分に出発。
本日の目的は、倶知安町にある冒険家族。
廃校を利用した宿泊施設です。
まずは、洞爺湖温泉のメイン道路を走り国道230号を走る。
ず~っと上り坂。
次男が「坂を作る奴が悪い」と泣き言を言いながら走っていましたが、最後はぐずり始めて歩くことに。
その後、再び走り始め、なんだかんだと1時間余りで頂上に。
頂上にはジェラート屋さんのレークヒル・ファームがあり、ここで休憩。
ジェラートは二つ選べるということで、面倒なので「おススメで」というと「Wミルクとカボチャがおススメですよ」とのことで、こちらを注文。
ミルクは分りましたが、カボチャは少々驚き。
ただ、おススメらしく、ほのかな甘みがとてもおいしかった。
後で知ったのですが、ニセコや倶知安はカボチャの産地ということを知り、さらに納得。
その後、少し走り、サイロ展望台で小休憩。
そして、道の駅洞爺を目指して出発。
上りでヒイヒイ言っていましたが、今度は下りに変わり、羊蹄山を見ながらすがすがしい風を受け、長い長い下りを楽しみました。
そして道の駅洞爺に到着し、スタンプを押し道の駅 230ルスツを目指す。
札幌周辺の道の駅はだいたい10~20キロに1か所あり、自転車で走っても1時間ほどなので休憩にはもってこい。
途中「230ルスツの230ってなんだろうね」と言うと次男が「国道の番号だよ」と即答。
全く頭が働かない私でしたが、次男はしっかり働いているようでした。
道の駅ルスツは、他の道の駅に比べるとモダンなデザイン。
流行のピザ屋が店を構えており、折角なので長男の好みのチキントマトピザと冷やしうどんを注文しました。
15分ぐらい待つと呼ばれ、写真の通りのピザが到着。
食べてみるとかなりおいしい。
うどんは普通でしたが、ピザはグッド。
お値段も特別高いわけではないので、これは大満足の一品でした。
ちなみに、次男はいつも朝食を一杯食べるので、お昼は間食程度でアイスで終わり。
長男は、ほどほどにしか食べないので、いつも時間通りにお腹が空く。
ちなみに私も朝食をガッツリと食べるので昼食はほとんど軽くてオッケイ。(笑)
と適当な3人組。
そして、満足の昼食を取ったのち、道道66号線を走り道の駅 真狩フラワーセンターへ。
この道路は、交通量が少なく、快適な道路で羊蹄山を眺めながら走れる道路で今回の旅の中でも印象に残る道路。
のんびり走ること20分ほどで道の駅 真狩フラワーセンターに到着。
道の駅 真狩フラワーセンターで長男はアイスを食べた後、道の駅 ニセコビュープラザへ歩を進める。
快適な道路が続き、ニセコビュープラザに着いたのは午後2時。
ここから、宿泊施設までおよそ8キロ。
のんびり上り坂を走り廃校を利用した宿、冒険家族に着いたのは午後3時ごろでした。
冒険家族はご夫婦のオーナーと何人かの若い方が働いている宿泊施設。
昔でいうユースホステルに近い雰囲気の宿です。
風呂やトイレなどはホテルのようなものではありませんが、その分、ノスタルジックな雰囲気が味わえます。
こちらはたまたまネットで見ていたら引っ掛かって面白そうなので予約。
目の前には植物も多く、次男は外に出て虫探しをしばらくしていました。
その後、午後6時30分からの夕食をいただき、部屋に戻るもテレビなどがないので、外を少し散歩。
曇り空とあって、星は見えませんでしたが、子どもたちと話しながら暗い道を歩きました。
で、部屋に戻るとテレビもなく眠くなり、夢に出かけたのは午後9時ごろとなりました。
本日も早く就寝してしまった。(笑)
Day3 時間経過
5:00 起床
8:30 出発
9:30~10:00 レークヒル・ファーム
10:00~10:10 サイロ展望台
11:40~12:45 道の駅 230ルスツ
13:05~13:40 道の駅 真狩フラワーセンター
14:10~14:40 道の駅 ニセコビュープラザ
15:10 到着
18:30 夕食
21:30 就寝
走行距離 59.2キロ(累計207.4キロ)
親子自転車北海道旅行 Day1 自宅~羽田~新千歳空港~登別
親子自転車北海道旅行 Day2 登別~洞爺湖
親子自転車北海道旅行 Day3 洞爺湖~倶知安
親子自転車北海道旅行 Day4 倶知安
親子自転車北海道旅行 Day5 倶知安~小樽
親子自転車北海道旅行 Day6 小樽~札幌
親子自転車北海道旅行 Day7 札幌(自転車旅行終了)
親子自転車北海道旅行 Day8 札幌~新千歳空港~羽田~自宅
親子自転車北海道旅行終了
親子自転車北海道旅行 番外編 旅行中に紛失したもの、壊したもの
親子自転車北海道旅行 番外編 子ども用自転車の輪行はやはり難しい?
親子自転車北海道旅行 番外編 北海道の道は子どもでも安心して走れる?
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車の荷物はどのように付けたのか?
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車のこんな小道具が意外と便利
親子自転車北海道旅行 番外編 持っていたものはどんなもの?
親子自転車北海道旅行 番外編 札幌市と他市の格差は広がるばかり
親子自転車北海道旅行 番外編 アジア圏からの来訪が多い北海道
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車の保管はどうしてた?
親子自転車北海道旅行 番外編 北海道のコンビニといえばやっぱりセイコーマート
親子自転車北海道旅行 番外編 Google Mapsで場所と時間を記録
親子自転車北海道旅行 まとめ
起床はやはり午前5時。
寝るのが早いので起きるのもやはり早い。(笑)
で、温泉につかり、朝食後、午前8時30分に出発。
本日の目的は、倶知安町にある冒険家族。
廃校を利用した宿泊施設です。
まずは、洞爺湖温泉のメイン道路を走り国道230号を走る。
早朝の洞爺湖
ず~っと上り坂。
次男が「坂を作る奴が悪い」と泣き言を言いながら走っていましたが、最後はぐずり始めて歩くことに。
その後、再び走り始め、なんだかんだと1時間余りで頂上に。
頂上にはジェラート屋さんのレークヒル・ファームがあり、ここで休憩。
レークヒル・ファーム
Wミルクとカボチャ
ジェラートは二つ選べるということで、面倒なので「おススメで」というと「Wミルクとカボチャがおススメですよ」とのことで、こちらを注文。
ミルクは分りましたが、カボチャは少々驚き。
ただ、おススメらしく、ほのかな甘みがとてもおいしかった。
後で知ったのですが、ニセコや倶知安はカボチャの産地ということを知り、さらに納得。
その後、少し走り、サイロ展望台で小休憩。
そして、道の駅洞爺を目指して出発。
上りでヒイヒイ言っていましたが、今度は下りに変わり、羊蹄山を見ながらすがすがしい風を受け、長い長い下りを楽しみました。
そして道の駅洞爺に到着し、スタンプを押し道の駅 230ルスツを目指す。
札幌周辺の道の駅はだいたい10~20キロに1か所あり、自転車で走っても1時間ほどなので休憩にはもってこい。
途中「230ルスツの230ってなんだろうね」と言うと次男が「国道の番号だよ」と即答。
全く頭が働かない私でしたが、次男はしっかり働いているようでした。
道の駅ルスツは、他の道の駅に比べるとモダンなデザイン。
流行のピザ屋が店を構えており、折角なので長男の好みのチキントマトピザと冷やしうどんを注文しました。
ピザ
15分ぐらい待つと呼ばれ、写真の通りのピザが到着。
食べてみるとかなりおいしい。
うどんは普通でしたが、ピザはグッド。
お値段も特別高いわけではないので、これは大満足の一品でした。
ちなみに、次男はいつも朝食を一杯食べるので、お昼は間食程度でアイスで終わり。
長男は、ほどほどにしか食べないので、いつも時間通りにお腹が空く。
ちなみに私も朝食をガッツリと食べるので昼食はほとんど軽くてオッケイ。(笑)
と適当な3人組。
そして、満足の昼食を取ったのち、道道66号線を走り道の駅 真狩フラワーセンターへ。
この道路は、交通量が少なく、快適な道路で羊蹄山を眺めながら走れる道路で今回の旅の中でも印象に残る道路。
のんびり走ること20分ほどで道の駅 真狩フラワーセンターに到着。
道の駅 真狩フラワーセンターで長男はアイスを食べた後、道の駅 ニセコビュープラザへ歩を進める。
快適な道路が続き、ニセコビュープラザに着いたのは午後2時。
ここから、宿泊施設までおよそ8キロ。
のんびり上り坂を走り廃校を利用した宿、冒険家族に着いたのは午後3時ごろでした。
冒険家族
冒険家族はご夫婦のオーナーと何人かの若い方が働いている宿泊施設。
昔でいうユースホステルに近い雰囲気の宿です。
風呂やトイレなどはホテルのようなものではありませんが、その分、ノスタルジックな雰囲気が味わえます。
こちらはたまたまネットで見ていたら引っ掛かって面白そうなので予約。
目の前には植物も多く、次男は外に出て虫探しをしばらくしていました。
その後、午後6時30分からの夕食をいただき、部屋に戻るもテレビなどがないので、外を少し散歩。
散歩中の風景
曇り空とあって、星は見えませんでしたが、子どもたちと話しながら暗い道を歩きました。
で、部屋に戻るとテレビもなく眠くなり、夢に出かけたのは午後9時ごろとなりました。
本日も早く就寝してしまった。(笑)
Day3 時間経過
5:00 起床
8:30 出発
9:30~10:00 レークヒル・ファーム
10:00~10:10 サイロ展望台
11:40~12:45 道の駅 230ルスツ
13:05~13:40 道の駅 真狩フラワーセンター
14:10~14:40 道の駅 ニセコビュープラザ
15:10 到着
18:30 夕食
21:30 就寝
Day3 走行ログ
走行距離 59.2キロ(累計207.4キロ)
親子自転車北海道旅行 Day1 自宅~羽田~新千歳空港~登別
親子自転車北海道旅行 Day2 登別~洞爺湖
親子自転車北海道旅行 Day3 洞爺湖~倶知安
親子自転車北海道旅行 Day4 倶知安
親子自転車北海道旅行 Day5 倶知安~小樽
親子自転車北海道旅行 Day6 小樽~札幌
親子自転車北海道旅行 Day7 札幌(自転車旅行終了)
親子自転車北海道旅行 Day8 札幌~新千歳空港~羽田~自宅
親子自転車北海道旅行終了
親子自転車北海道旅行 番外編 旅行中に紛失したもの、壊したもの
親子自転車北海道旅行 番外編 子ども用自転車の輪行はやはり難しい?
親子自転車北海道旅行 番外編 北海道の道は子どもでも安心して走れる?
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車の荷物はどのように付けたのか?
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車のこんな小道具が意外と便利
親子自転車北海道旅行 番外編 持っていたものはどんなもの?
親子自転車北海道旅行 番外編 札幌市と他市の格差は広がるばかり
親子自転車北海道旅行 番外編 アジア圏からの来訪が多い北海道
親子自転車北海道旅行 番外編 自転車の保管はどうしてた?
親子自転車北海道旅行 番外編 北海道のコンビニといえばやっぱりセイコーマート
親子自転車北海道旅行 番外編 Google Mapsで場所と時間を記録
親子自転車北海道旅行 まとめ
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