朝起きたら、午前5時。

やはり昨夜寝るのが早かったせいか、目覚めも早い。

で、風呂に入り出発の準備。

ただ、外を見るとなんと雨の中、目の前で鹿が遊んでいる。（笑）

朝から楽しませてくれました。


初日は霧雨でしたが、2日目は雨スタート。

朝食を取り、外を何度見ても雨粒が変わらず地面を濡らすだけ。

仕方がないので、諦めて少し早目の午前8時過ぎに出発しました。

カッパを着て…。


ただ、9時過ぎには雨も上がり、曇り空に。

しかし、国道36号はやはり車両が多く、疲れます。

そんなこんなで1時間ほど走り、コンビニで小休憩。

そして、再び自転車にまたがり、次の休憩は室蘭市を目指しました。



室蘭市に入ると晴れ間ものぞき、峠の白鳥湾展望台に上がり、室蘭市の中心を見てみると霞んでいましたが、白鳥大橋がきれいに見られました。




ただ、この展望台。

ゴミが多い。

あまりにも多かったので、次男と二人でゴミを拾い、峠の店にゴミをお願いし、次に進みました。

次の休憩地は、道の駅だて歴史の杜。

こちらは、お祭りと重なり大変混んでいました。

お祭りを見たり、軽いおやつを取ったりと過ごし、一時間ちょっと休憩し、次に向かったのが道の駅 そうべつ情報館ｉ。

交通量の多い国道36号から分れ、ようやく空いている道へ。

北海道らしいのどかで、そして適当なアップダウンを楽しみながら走りこと1時間弱で、道の駅に到着。

ここでは限定のアイスを購入しようと注文すると売店のおばちゃんたちが小さな声で

「アイス凍っていないけどどうする？」

と談義していました。

で、結論はそのまま売る。



ということで、凍っていないアイスが出てきて、急いでこれをほおばる。（笑）

その後、目の前にある雰囲気ある「さららパン」に寄りパンを購入。

ちなみに、パンを購入したらコーヒーをサビースしてくれました。＾＾



そして、メインイベントである昭和新山を目指すことにしました。

ただ、しばらく走り、道を間違えたことに気づく痛恨のミス。

一時間ほどのロスとなり、子どもたち謝りながら、来た道へともどり、再び道の駅 そうべつを横目に午後4時近くとなったことから昭和新山を諦め本日のお宿、洞爺湖温泉へと向かいました。



洞爺湖へ着いたのは前日とほぼ同じ午後4時すぎ。

宿に着くと外国人が多いこと、多いこと。

従業員の方に聞くと、台湾からの来訪者がほとんどとのこと。

おかげで、中国語を話せる従業員が何人もいると話していました。

外国人もかなり来ていて人気の高さがうかがい知れました。

宿に入り、温泉につかり、食事が終わって時計を見ると午後7時。

外からは盆踊りの音が聞こえ、洞爺湖は夏場は毎日盆踊りと花火をやっているので、会場へと向かい、そして、午後8時45分からの花火を楽しみました。



花火が終わると睡魔がやはりやってきて、就寝したのは午後9時半。

そして、やはり本日も早い就寝へ。


前日に続き、2日目もダウンしてしまいました。


Day2　時間経過
5:00　  起床
8:20　  出発
10:45～11:15　白鳥湾展望台
12:00～13:20　道の駅だて歴史の杜
14:00～14:50　道の駅 そうべつ情報館ｉ
15:50　 洞爺湖園地(洞爺湖八景)
16:10　 到着
18:30　 夕食
21:30　 就寝


走行距離　81.6キロ（累計148.2キロ）


親子自転車北海道旅行　Day1　自宅～羽田～新千歳空港～登別
親子自転車北海道旅行　Day2　登別～洞爺湖
親子自転車北海道旅行　Day3　洞爺湖～倶知安
親子自転車北海道旅行　Day4　倶知安
親子自転車北海道旅行　Day5　倶知安～小樽
親子自転車北海道旅行　Day6　小樽～札幌
親子自転車北海道旅行　Day7　札幌（自転車旅行終了）
親子自転車北海道旅行　Day8　札幌～新千歳空港～羽田～自宅
親子自転車北海道旅行終了
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