何かと自転車整備をしているせいか、工具が少しずつですが増えてきました。

これまで、適当にプラスチックの箱に入れてきましたが、やはり専用の工具箱がほしいところ。

ということで、工具箱を夜な夜な見ています。

当初は4000円程度でと思っていましたが、探しているとやはり高いものがほしくなります。

高い物の見た目はやはりカッコいい。

さらに、質感が良さそうなのも魅かれる理由。

据え置きの工具棚が理想なんですが、そこまでの工具はなく、持ち運びできる金属製の3段工具箱あたりを考えています。

その中でも、TONEやKTCがなかなか好み。

ただ、工具箱といってもKTCの3段箱などは2万円近くしたりします。

かなり高い。(笑)

でも、工具は少し凝っていて、見た目重視ではありますが、旭金属工業や水戸工業、東日製作所、KTCなど日本メーカー重視。

海外メーカーのSK11などもありますが、自転車を整備するには一般的にはあまり使わない15ミリレンチなど、レンチはデザインが気に入った旭金属工業をちょこちょこと購入しています。

旭金属工業のレンチは、軽いうえに持ちやすいので結構気に入っています。

まぁ、そういった工具が徐々に増えてきましたので、工具箱がほしくなったわけです。

ちなみに、金属製の3段箱の欠点はかなり重いこと。

TONEの工具箱


箱単体で7キロもあります。

工具を入れると10キロは軽く超えます。

はっきり言って重い。

ということで、重さと質感について、しらばく考えてみたいと思います。

でも、質感が勝つような気がします。(笑)