OTSOのステンレスグラベルロード、Warakinがデビュー
またアメリカにグラベルロードのメーカーが誕生しました。
シカゴの北西にあるミネソタ州で拠点を構えるOTSOです。
車種は2車種を展開。
MTBのVoytekとグラベルロードのWarakin。
いずれも動物から名前をとっています。
MTBはカーボンフレーム、グラベルロードでは珍しくステンレスフレームを採用しています。
特徴的なのはいずれもチェーンステーの長さを変えられること。
特段珍しい機構ではありませんが、グラベルロードはチェーンステー長が長いので、少しもっさりした感がありますが、短くすることでロードと同様にハンドルをクイックにすることができます。
フレームは、ステンレスということでブラッシュ仕上げ。
ただ、フレーム製造は残念ながらUSAではなく台湾となっています。
なので完全なMade in USAではありません。
Warakinの外観は、シルバーに統一されとてもきれいなデザイン。
フロントフォークにも色彩がそろえられ一体感があります。
溶接も非常にきれいに処理されています。
ダボ穴については、写真を見る限りなさそうですが、個別に対応できるかは問い合わせてみないと分かりません。
また、ユニークなことに、フロントギアの歯数などもオプションで選べ、所有者の満足度を高めてくれるものがあります。
出荷は本年12月で、現在はオーダーを受け付けている段階。
写真を見る限り、個人的にはNo22に近いような気がします。
しかし、アメリカは次々にメーカーが誕生しますね。
市場規模の大きさとアメリカ経済の力強さを実感します。^^
OTSO
備忘録 チタン製自転車フレーム メーカーまとめ
シカゴの北西にあるミネソタ州で拠点を構えるOTSOです。
車種は2車種を展開。
MTBのVoytekとグラベルロードのWarakin。
いずれも動物から名前をとっています。
MTBはカーボンフレーム、グラベルロードでは珍しくステンレスフレームを採用しています。
Warakin
特徴的なのはいずれもチェーンステーの長さを変えられること。
任意の長さに変更できる
特段珍しい機構ではありませんが、グラベルロードはチェーンステー長が長いので、少しもっさりした感がありますが、短くすることでロードと同様にハンドルをクイックにすることができます。
フレームは、ステンレスということでブラッシュ仕上げ。
ただ、フレーム製造は残念ながらUSAではなく台湾となっています。
なので完全なMade in USAではありません。
Warakinの外観は、シルバーに統一されとてもきれいなデザイン。
フロントフォークにも色彩がそろえられ一体感があります。
溶接も非常にきれいに処理されています。
ダボ穴については、写真を見る限りなさそうですが、個別に対応できるかは問い合わせてみないと分かりません。
また、ユニークなことに、フロントギアの歯数などもオプションで選べ、所有者の満足度を高めてくれるものがあります。
出荷は本年12月で、現在はオーダーを受け付けている段階。
写真を見る限り、個人的にはNo22に近いような気がします。
12月出荷予定
しかし、アメリカは次々にメーカーが誕生しますね。
市場規模の大きさとアメリカ経済の力強さを実感します。^^
OTSO
備忘録 チタン製自転車フレーム メーカーまとめ
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