出雲大社からサンライズ出雲の始発となる出雲市駅までは10キロちょっと。

もう旅もすっかり終盤です。

出雲大社で、またもや長男、次男、嫁さんの三人と別れ、長男たちは一畑電車で出雲市駅へ。
やっぱりローカル線は外せません。(笑)
嫁さんが車を運転できれば私が真っ先に乗車したいところですが、そうもいかずレンタカーで出雲市駅に向かいました。

出雲市駅についたは午後4時半すぎ。

出発は午後6時57分なので、ちょっとお風呂に入る時間が取れそう。

で探してみると駅前に「出雲駅前温泉らんぷの湯」があるではありませんか。
夜行列車なので、先に汗を落としたほうがゆっくり寝れそう。
ベビーカーにリュックサックなど荷物がたくさんありましたが、受付で預かってもらうことができゆっくり入ることができました。

出雲駅前温泉らんぷの湯


また、「らんぷの湯」の隣には「和食居酒屋 神門」があり、ここで早めの夕食を一緒に取りました。


居酒屋なので

「飲み物は?」

と聞かれましたが、子どもと下戸な私ではお酒も頼めず、ごはんものの焼きさば寿司、出雲そばなどをオーダー。(笑)

注文してから20分ぐらい待ちましたが、出雲そばは特に美味しかったです。

また、機会があれば訪れたい場所の一つでもありました。

そばを食べ終わるともう6時20分ごろに。


店をあとにし、駅で職場のお土産などを購入し、少し前にホームに。

少ししてサンライズ出雲が到着。

サンライズ出雲


三男と嫁さんは個室で、長男と次男、私はのびのびシート。
のびのびシートの席は少し離れていましたが、車掌の方に空いているのでということで三人並ぶことができました。

サンライズ出雲ののびのびシート

のびのびシートの通路


東京発はかなり混んでいますが、帰りについては座席に余裕があるようです。

子どもたちは、窓の外を眺めていたようですが、私は早くもうたた寝を。

旅のお供は地域限定お菓子


途中、岡山駅などで目を覚まし、「岡山もいいな~」と思い横を見ると子どもたちはぐっすりと寝ているよでした。
私は、その後もウトウトしながら寝たり起きたりを繰り返しながら最後に目が覚めたのは茅ヶ崎辺りでした。


眠りが浅いものの、なんとなく寝れていたので、家路につきそのまま仕事へ。

ただ、仕事中はさすがに眠かった。

やはり夜行列車はそこそこ疲れますね。



でも今度は、サンライズ瀬戸で今治から尾道へのしまなみ街道がいいかなと早く算段しています。

ただ、一年後なのでどうなることやら…(笑)