四季報の情報があまりにもひどい状況になってきました。

以前に比べると上方も下方も多く、当てになりません。

期初から進捗率が低いのに、そのままにしていたり、逆に進捗率が異常に高かったりする銘柄が多い気がします。

個人投資家の中には四季報を基に売買している人も多くいると思われますが、このおかげで損失を被っている人も多いはず。

来季の見通しが期初からズレて年初から大幅下落…

なんてことも多々あります。

これでは個人投資家は負けることしかできません。

昨年のようにどれを買っても上がる相場であればいいのですが、今期のように決算によって強烈に下げたり上がったりする相場では情報が命です。

その情報がダメならやりようがありません。

やれPERが低い…だから買い…

そんなことではなく、情報の精度を高める工夫をしてもらいたいところです。

今期は相当厳しいと思われます。

松井証券が発表している信用損失を見ても分ります。

どうにかしてほしいものです。

そうじゃないと私も退場してしまう…よ。(笑)