”不要不急の外出は控えて”と言うけれど…たぶん6回目はあり得ると思う
いつまでも続く緊急事態宣言とまん延防止等重点措置等に基づく対応。
もうね、一年以上続くとさすがにしらけムードが漂ってきます。
近所のショッピングモール渋滞も慢性化してきました。
ちなみに、最近の感染トレンドは20、30代。
だって、散歩している大学生ぐらいが大人数で話し込んでいたり、酒を飲んでいたりしているのを見ると、そりゃぁ感染しますよ。
全然恐れていないんですもの。
そもそも。感染しても若い人は発熱程度と影響がほぼないので気にしません。
しかもワクチン接種は、まだ高齢者も終わっていないのに、弾数がなく、私含めていつ接種できるかも不明。
ガマンも期限がないと守れません。
さらにワクチンの効果が半年なんてことも分かってきました。
これは、広報がまずかった。
目標を示すべきでした。
ちなみに、感染者は4か月周期でやってきます。
ということで、年末にもう一回やってきます。
特にデルタ株の感染力はすさまじく、年末の緊急事態宣言は避けては通れないでしょう。
そうなると接種がいつできるか?
特に、都心部の20、30代の接種が終わらない限り厳しいでしょう。
大学生の接種は、医学部があるところはある程度できそうですが、進学率をみると半数しか進学しておらず、実際は全体の2、3割なんてこともあり得ます。
残り7割…。
無理だな。
年末までに接種が終わらず、来年の梅雨時期に6回目の緊急事態宣言…。
その時には、今接種している高齢者が感染。
そんなオチがうっすらと見えてきました。
いつまで経っても国産薬剤ができず、承認もものすごく遅い。
ワクチン開発しているの?
そんな次元。
高齢政治家による高齢者優遇政治のツケが一気にきているようです。
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