足立美術館から境港へは一時間ちょっととナビで表示されました。
そのため、途中で昼食を取り移動しました。


でも、お昼って何を食べるか悩みますよね?

そこで、グーグルマップでランチを検索すると、すし弁慶 道笑町店が高評価でひっかりました。

ご当地店なので、食べに行きました。


すし弁慶は、関東でいうと銚子丸やがってん寿司に近く、それよりは少し安いといったところ。
写真はありませんが、境港から届いた「炙りいさき」がとても美味しく大満足でした。



話がそれましたが、なぜ境港に行くのか?

水木しげるロードを歩くこと、水木しげる記念館に行くこと。

ようは鬼太郎に会いにいくため。(笑)

子どもも妖怪好きなのでここは大人も子どもも一緒に楽しめます。


で、その前段として、米子駅から境港駅に行く境線を走る列車が鬼太郎のラッピングされているので、長男、次男、嫁さんの三人を米子駅から電車で境港へ向かうことにしました。

ラッピングされた列車


特に次男は鉄ちゃんなので、ディーゼル列車、ロカール線、ラッピング列車と三拍子そろった境線とあってとても楽しく乗っていたそうです。

境港駅に着くと、鬼太郎の仲間たちがいたる所でお出迎えしてくれます。

駅に着くと水木しげる、鬼太郎、ねずみ男がお出迎え

バスもラッピング

トイレの案内も鬼太郎

観光マップの上にも妖怪が

途中に大きな目玉が…

商店にも鬼太郎が…

風情のある商店もたくさんあります

水木しげる記念館前のアーケード


境港駅から水木しげる記念館までは少し距離がありますが、数多くの妖怪や商店が出迎えてくれて、行きも帰りも楽しく歩けました。

以下が、水木しげる記念館での写真になります。
一部撮影禁止のところがあり、全部は撮れませんが、撮れる場所ではこのようなものがたくさんありました。

記念館入り口

鬼太郎のミニチュア

様々な妖怪が楽しませてくれます


水木しげる記念館は楽しくて、あっという間に過ぎてしまいました。


二日目は、足立美術館と水木しげる記念館の2か所を回っただけでタイムオーバー、しぶしぶ玉造温泉に向かいました。


もっと時間がほしかった。^^


ちなみに二日目は1万歩で6キロほど歩きました。



そうそう、調べてみるとゲゲゲの鬼太郎はアニメ化されたのが5期ありまして、だいたい10年毎に放送されています。

一番新しいものですと2009年3月なので、もしかしたら2020年ごろまた放送されるかもしれませんね。(笑)


つづく