MSAIのグラベルロードCXGRがリニューアル
コストパフォーマンスの優れたバイクを展開するMASI。
日本では、コスパのイメージがあまりないのかもしれませんが、アメリカの価格はかなり攻めた設定となっています。
CXGRシリーズは、スチールフレームとカーボンフレームの2種類を展開し、価格は929.99ドルから3259.99ドルの5種類を展開。
グレードはスチールフレームが4種類、カーボンフレームがCXGRcとなっています。
注目は、1899.99ドルのSUPERMO。
レバーを含めたコンポはULTEGRAを採用しながらも2000ドルを切っています。
クランクは、Praxis Works Alba M30 48/32tと違いますが、日本円に換算すれば21万円弱の価格となりますが、この値段でULTEGRAを採用している自転車はほとんどありません。
しかもフレームはクロモリでテーパーヘッドを採用しており、機能、デザイン共に長く一緒に走ってくれそうです。
ブレーキは、油圧ではなくケーブル式と少し劣りますが、前後ともスルーアクスルで、径はいずれも12ミリと最新規格となっています。
ケーブルは、スチールフレームはチューブの上を、カーボンフレームは内蔵式となっています。
ジオメトリは、スチールのMサイズ53を見るとトップチューブ長が535ミリ、ヘッド角が72.0度、チェーンステー長が432ミリ、ホイールベースが1010ミリとなっています。
カーボンフレームは52を見るとトップチューブが535ミリ、ヘッド角が72.0度、チェーンステー長が425ミリ、ホイールベースが996ミリとほぼ同ジオメトリを採用しています。
BBはスチールがEnglish 68ミリ、カーボンがBB86。
タイヤは700c x 45ミリまたは650b x 2.1インチまで使用できます。
上段にも書いていますが、個人的に気に入っているのがULTEGRAを採用しながらも1900ドルに抑えたSUPERMO。
スチールフレームの扱いやすさと耐久性は、グラベルロードとの相性もいいのも魅力的。
ただし、日本での販売価格は少し高めなのが残念なところ。
アメリカのように1900ドルで販売してほしいですね。
日本では、コスパのイメージがあまりないのかもしれませんが、アメリカの価格はかなり攻めた設定となっています。
CXGRシリーズは、スチールフレームとカーボンフレームの2種類を展開し、価格は929.99ドルから3259.99ドルの5種類を展開。
グレードはスチールフレームが4種類、カーボンフレームがCXGRcとなっています。
注目は、1899.99ドルのSUPERMO。
コスパに優れるCXGR SUPERMO
レバーを含めたコンポはULTEGRAを採用しながらも2000ドルを切っています。
クランクは、Praxis Works Alba M30 48/32tと違いますが、日本円に換算すれば21万円弱の価格となりますが、この値段でULTEGRAを採用している自転車はほとんどありません。
しかもフレームはクロモリでテーパーヘッドを採用しており、機能、デザイン共に長く一緒に走ってくれそうです。
ブレーキは、油圧ではなくケーブル式と少し劣りますが、前後ともスルーアクスルで、径はいずれも12ミリと最新規格となっています。
ケーブルは、スチールフレームはチューブの上を、カーボンフレームは内蔵式となっています。
ジオメトリは、スチールのMサイズ53を見るとトップチューブ長が535ミリ、ヘッド角が72.0度、チェーンステー長が432ミリ、ホイールベースが1010ミリとなっています。
カーボンフレームは52を見るとトップチューブが535ミリ、ヘッド角が72.0度、チェーンステー長が425ミリ、ホイールベースが996ミリとほぼ同ジオメトリを採用しています。
BBはスチールがEnglish 68ミリ、カーボンがBB86。
タイヤは700c x 45ミリまたは650b x 2.1インチまで使用できます。
上段にも書いていますが、個人的に気に入っているのがULTEGRAを採用しながらも1900ドルに抑えたSUPERMO。
レバーもULTEGRA
スチールフレームの扱いやすさと耐久性は、グラベルロードとの相性もいいのも魅力的。
ただし、日本での販売価格は少し高めなのが残念なところ。
アメリカのように1900ドルで販売してほしいですね。
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