グーグルのゲーム市場参加がニュースでながれ、クラウド型ゲームに移行するのではないかとされている中、プレステーション5の販売に関するニュースが出ました。

発売は2019年中ではなく、その後とのことですが、CPUやGPUはAMDのカスタムを使用するとのことで、PCと同じようなアーキテクチャを使用するようです。

また、ハードディスクはSSDに交換するとのことで、コンパクトPCといっても過言ではありません。

コストダウンが容易でしょうから、すでに試作品をゲームメーカーに渡しているようで、開発は順調のようです。

また、PS4との互換があるようで、以降はスムーズに進むような感じに記事は書かれていました。

とはいえ、今の段階ですから、発売時にどうなるのかは分かりません。

しかし、クラウドに移行せず、ゲーム機で勝負することでどうなるか気になるところ。

スマホとの連動がグーグルの売りですから、据え置きのメリットをどのように生かすのか楽しみにしたいと思います。

ただ、最後はゲームソフトなんですよね。

キラーソフトが出れば一発で普及するような気もします。

しかし、最近のゲーム開発は100億円越えですから、外れると一気に会社が傾きます。

かなりハイリスクな市場ですから、メーカーがどのように考えるのかによって大きく変わるものと思われます。

そういった意味ではクラウドで徐々に拡張というのが理に適っているいるように思います。

どうなることやら。