河川敷にICTを使った無人重機で文字を掘る
そんな取り組みを行うそうです。
土木に携わる私としては面白い取り組み。
河川敷にICTを使った無人重機が文字を掘るんですよ!
結構すごくないですか?
特に若手不足な業界ですから、こういったところから興味を持ってもらえるといいなぁと思います。
携っている私としては、意外と楽しい仕事ではあります。(笑)
中学生、高校生が興味を持ち、進学する際に土木も選択肢になれば…最高なんですが、未だに土木は3Kなんですよね。
とはいえ、土木も様々。
作業が汚いといったイメージが強いですが、現場以外にもコンサルタントですと設計ですから机での仕事が中心になります。
都市景観なんて仕事ですとデザインへの感性も必要です。
嫌われる現場ですが、何もないところから作り上げる達成感はなかなかのものがあります。
土木も実はとても広いんです。
話がそれましたが、昨年は山梨県で行ったそうで、好評だったことから、今年は多くの企業が参加するそうです。
ちなみに、私が住む埼玉県からは金杉建設(春日部市)が参加。
ということで、近くで施工するようでしたら見に行きたいと考えています。
掘る文字は「2022 POWER」。
プロモーション動画もアップしていますが、知名度はやはりイマイチ。(笑)
土木らしいと言えばそれまでなんですが、ぜひ興味を持ってほしいところです。
結構楽しい職種だと思いますよ~。
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