近所にあるいつもの自転車屋さんにリムの交換と一緒にBBとハブのオーバーホールもお願いしてきました。

リムは先日ブログに掲載したとおり、アラヤのSA-730ポリッシュで注文。

BBやハブにはグリスがまだありそうなんですが、しばらく使っていなかったのは間違いないので、点検も兼ねてといことでお願いしてきました。

リムを交換するので、ハブ単体だけとなり、ちょうどいい機会かと思います。

で、バラしてもらったところ、ハブの一部にグリスは残っていたようなんですが、錆がうっすらと発生していたとのこと。

一方、BBはきれいだったようで問題なしとのことでした。

ちなみにシマノ600のハブ、FH-6208は古い工具がないとバラせない、ニッチな製品。

FH-6208


あまり有名ではありませんが、そんな製品もオーバーホールできる近所のお店はなかなかいいお店だと思っています。

おかげで、30年以上前のシマノ600ですが、錆もメンテナンスで元どおりということで、またしばらく活躍してくれそうです。

しかし、自転車はまだまだ傷みが少ない状態。

せっかく、ご縁があって購入した自転車ですから、丁寧に乗りたいと思います。

ちなみに、ホイールはまだ少し時間がかかるとのこと。

もうしばらく完成を待ちたいと思います。