コロナウィルスの感染が広がる中、休みが増えたと思っているうちの小中学生の坊主たち。

その長男から、「ジョギングなどに使っている靴の底が剥がれた」と言われました。

「新しい靴を買いに行くか?」と私。

横から嫁さんが、

「人と接触するのは良くないので、通販で靴を買ったら」

と言われました。

なんだか現在の日本の状況を表しています。

無用な外出は控える。

でも、靴などの消耗品もなんとなく必要。

ただ、人との接触は避けたい…。

そうなると通販になります。

こんなことがしばらく続いているわけですから、配送業者は大変です。

でも、こういった場合はどうするのか?

なんて細かい話は、どこにも載っていません。

そりゃそうだ。

きりがない。

しかし、購入を控えろなんて言われてもそもそも予備の靴もないわけで、雨の日の移動や万が一の天災なんてことも考えるとさすがにないと不便。

なんだか、こういったことがそこら中にあるような気もします。

医療従事者はもちろんですが、スーパーやコンビニ、公共交通機関、生活必需品の製造、物流など業者への手厚い保護を国にはお願いしたいところです。

ちなみに、長男の靴は私が履いていた靴を代用することでしばらく乗り切ろうと思います。(笑)