一昨日に中華レゴがまだ届かないとブログに書きましたが、急きょ昨日の夕方に届きました。

中国の広州市から成田空港、そして東京、埼玉の自宅へ一気に進んで届きました。

なんと成田空港から自宅まで24時間。

空港を出てからは、かなり早かった。

自宅へ届けてくれたFedExの宅配の方に聞いてもかなりテンポ良く配送されたようです。

ちなみにお値段は送料込みで20700円。

ただ、今日見ると29000円ほどに上がっていた。(笑)

ネタがてらに買ったとはいえ、子どものおもちゃにしてはかなり高い。

で、早速開封。

今回、購入したメーカーはMOULD KING。

LEGOの名前をパクった、LEGOINGやLEGOED、そして取り締まられたLEPINとはまったく違うメーカーです。

ちなみにレゴの特許は少し調べてみたら1988年に有効期限が過ぎているとのことで、ロゴなどを使わない限り問題はないとのこと。

届いた商品を見るとまず箱がでかい。

新聞と箱


「おっ、おぉ~」と次男と三男のテンションがかなり上がる。

そして、長さ70センチ以上のトラックになるということで、パーツが多い。

「すげぇ~」とさらに二人のテンションが上がる。^^

それぞれ番号が付けられた袋に入っているブロック


パーツは、番号ごとに梱包され、本家レゴと変わらない。

ただし、注意書きは中国語と英語。

なぜか、セットになかったモーターとコントローラーまで付属されている。

ちなみに、説明書は本家レゴと同じ。

絵もしっかりしている。

ブロックは、次男が作り始めてパーツをぱっと見て触ったところ本家レゴの品質とあまり変わらない感じ。

反っているとか、穴の位置がずれているといったところもなさそう。

説明書も分かりやすい


少し、感覚として柔らかいような気もしますが、こちらについては後日、ゆっくりと調べてみたいと思います。

ただ、製品としてのクオリティは低くなく、十分代用できるレベルに仕上がっているというのが私の感想。

ちなみに、私のLEGO歴はおよそ10年で10万円分ぐらいは購入しています。

そして、ほぼ毎日、次男と三男のレゴを見ている環境にあります。(笑)


最後に、商品の発送などAliexpressのストアに何回かチャットで問い合わせ、割高なFedExで送ってもらったので、「ありがとう今日届いたよ。子どもも喜んでいるよ」と取引最後のメッセージをチャットに入力。

しばらくすると「信頼してくれてありがとう。また(買いに)来てね」と返答がありました。

注文時に在庫切れで14日間待ったのはイマイチでしたが、その後の対応はそれほど悪くなかったので個人的には、まぁまぁ良かったのではないかと思っています。

これまでグラベルロードの自転車をはじめ、そこそこ個人輸入してきましたが、購入した国がアメリカでも、イギリスでも、中国でも悪いのにあったことがありません。

どの国の人も一生懸命、丁寧に商売しているのは伝わる。

多少のトラブルはあったり、どの国も納期はいい加減だったりするけどヤフオクよりハズレ率はかなり低いというのが個人的見解。(笑)

個人輸入は…なんて思うかもしれませんが、納期が許せるのであれば中華レゴはありなのかもしれません。

これだったら、11月11日の独身の日に中華レゴを注文し、クリスマスプレゼントなんてことも良いかも。

ただ、今回のはまだファーストインプレッション。

ちゃんとしたインプレッションは、後日、書きたいと思います。