当たり前です。

いきなり本題からスタートしてしまいましたが、今日、ジュニアNISAの利用が伸び悩んでいると報じられました。

ジュニアNISAは、親や祖父母が19歳までの子や孫の名義で証券口座をつくり、年間80万円までの投資を通じて得られた利益を非課税とする税制優遇制度。

この制度を使って主な証券会社10社を通じて開設された口座は、1年間でおよそ9万1000余り。

3年前に制度が始まった成人を対象にしたNISAは、同じ時期に406万6000余りの口座ということで雲泥の差があります。

ちなみに、日本証券業協会の稲野和利会長は、19日の記者会見で「ジュニアNISAの利用が進まないのは、制度が複雑で手続きが煩雑であることが主な原因なので、国に対し、手続きを簡素化するよう引き続き要望していきたい」とのこと。

SBI証券で開設してみた


まぁ、私も長男の口座を開設しましたが、かなり手続きが面倒。


おまけに、利益は非課税となりますが、お金は途中で降ろせないのでかなり不便。


そうだね。


よほど投資をしている人じゃないとやらないよね。(笑)


少なくともお金の出し入れは容易にしてほしい。


一度預けたら降ろせない…


こんなバカすぎる制度は早く改善してほしいところです。


ただ、我が国の政治家はかなりオトボケ君たちなのでしばらくは難しそうですねぇ。(笑)