グラベルロードのタイヤが増えてきた
グラベルロードとバイクパッキングスタイルの人気が出てきました。
これまでのグラベルロードは、FOCUSやSPECIALIZEDなど一部のメーカーでは28cのタイヤを付けていますが、多くは、35cや40c太めのブロックタイヤを付けるか、32c前後のシクロクロス系のタイヤを付けるものかに分れていました。
私のLynskeyも32cのブロックタイヤを付けていますが、実は、硬い砂利道でしたら問題なく走れますが、砂利が浮いているような道では32cでは細くてかなり走りにくい。
ということは、32cなどグラベルとして細めのタイヤを付けている人は、基本的にそんなに悪路を走れない、もしくは走らないと思われます。
もちろん高度な技量があれば細いタイヤでも走れる思いますが、そんな技量を持つ人はそんなに多くないと思われます。
ということで、今年は、今までと違ったグラベルロード用のタイヤが多く発表されています。
タイヤの特徴は、スリックな面と天候を重視していること。
発表されているタイヤは、センターがスリック系で、サイドにブロックがついてるタイプが多くあります。
タイヤの特徴からある程度硬く、平坦な路面を想定しているのは間違いありません。
23cや25cほどではありませんが、全天候型のロード系タイヤ。
すでにパナレーサーがグラベルキングで発売していますが、このタイプに似ています。
WTB、Vittoriaなどが今年発表していますが、いずれ他のメーカーも追随してくると思われます。
そして、今年はホイールメーカーがチューブレスに力を入れてきており、グラベルタイヤのチューブレス化も始まりそうでもあります。
2017年は、自転車だけではなく、タイヤについてもグラベル化が進みそうな一年となりそうです。
これまでのグラベルロードは、FOCUSやSPECIALIZEDなど一部のメーカーでは28cのタイヤを付けていますが、多くは、35cや40c太めのブロックタイヤを付けるか、32c前後のシクロクロス系のタイヤを付けるものかに分れていました。
私のLynskeyも32cのブロックタイヤを付けていますが、実は、硬い砂利道でしたら問題なく走れますが、砂利が浮いているような道では32cでは細くてかなり走りにくい。
ということは、32cなどグラベルとして細めのタイヤを付けている人は、基本的にそんなに悪路を走れない、もしくは走らないと思われます。
もちろん高度な技量があれば細いタイヤでも走れる思いますが、そんな技量を持つ人はそんなに多くないと思われます。
ということで、今年は、今までと違ったグラベルロード用のタイヤが多く発表されています。
タイヤの特徴は、スリックな面と天候を重視していること。
WTB EXPOSURE 32C
発表されているタイヤは、センターがスリック系で、サイドにブロックがついてるタイプが多くあります。
タイヤの特徴からある程度硬く、平坦な路面を想定しているのは間違いありません。
23cや25cほどではありませんが、全天候型のロード系タイヤ。
すでにパナレーサーがグラベルキングで発売していますが、このタイプに似ています。
WTB、Vittoriaなどが今年発表していますが、いずれ他のメーカーも追随してくると思われます。
そして、今年はホイールメーカーがチューブレスに力を入れてきており、グラベルタイヤのチューブレス化も始まりそうでもあります。
2017年は、自転車だけではなく、タイヤについてもグラベル化が進みそうな一年となりそうです。
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