日経平均が22000円を割れ弱いですが、新興市場もこのところ下落が続きぜんぜん下げ止まりません。

本日もジャスダック、マザーズはそろって下落。

マザーズの下げは厳しく、年初来安値連発。

日経平均の下げよりも厳しく、個人の追証も止まらない状態となっています。

1月の高値からちょうど半年を迎えることから、信用期日の売りもあり困ったことになっています。

私が保有している銘柄もマザーズを含めかなり売り込まれています。

売り込まれている理由は、出来高が少ない銘柄が多いように思います。

出来高が少ないので、売買が成立せず、上下に動かないので一方通行になりがち。

さらに自動ロスカットでさらに下落。

しかも、個人の買い余力は乏しく、売りを吸収できないのでただただ下がるばかり。

とはいえ、空売りはいずれ買戻ししないといけませんから、これがいつなのかが気になるところ。

もうマザーズは瀕死状態なので、そろそろクライマックスが訪れそうです。

しかし、日本市場は弱すぎます。

一時は16連騰なんてこともあり、時代を謳歌しましたが、半年も経てば下落、下落で損失が膨らむばかり。

上がっても売り叩かれ、まさにモグラ叩きの様相です。

ゲームであれば楽しいのでしょうが、資産となればそうも言ってられません。

はぁ~と、ため息しか出てきません。

本当にどうにかしてほしいものです。