日経平均もTOPIXも小幅上昇で終わった日本市場。

寄付から前場終了までかなりの下げを演じ、後場終わりごろから上がりなんとかプラスで終わりました。

東証一部を見てますと値上がり数1175銘柄、値下がり数835銘柄と値上がり数が上回っています。

ただ、私の持っている銘柄はほぼマイナス。

しかもマイナス幅がかなり大きいときました。

私の保有しているものは、PERなどの指数が低い反面、出来高もさほど高くないので、売り込まれると戻りが弱い状態となっています。

底を打ったか


バリュー系の人は、私以外にもかなり多くの人がそのような状況になっているものと思われます。

上がり幅も日経平均が0.72%に対して、TOPIXは0.38%と日経平均の方が高い状態となっていることから、出来高の多いものが上がっているようです。

逆に言うと、それだけ全体の出来高が少ないとも考えられます。

そうなると出来高を伴った下げがもう一度あるのかもと思ってしまいます。

底というのには出来高が少な過ぎるように感じるからです。

もう少しボリュームが出てくると反発が期待できるのですが…

どうなることやら。