NAHBS 2018 チタンフレームビルダーT-Labのグラベールロード X3
NAHBS 2018でカナダのT-Labからグラベルロードが展示されていました。
T-Labは、チタンフレーム専門の新興メーカー。
ロードとグラベルロードの2種類、4車種を展開しています。
グラベルロードは、X1とX3があり、X1は直管で製造されていますが、上位のX3はトップチューブやダウンチューブを扁平にさせたフレームとなっています。
扁平にさせる最大の理由は、30%ほど剛性が高まるから。
陽極酸化が中心となりつつあるチタンフレームのなかでは、古いスタイルですが塗装され、他のビルダーとは一線を画したものとなっています。
見た目はアルミフレームに近いデザインですが、丁寧に製造されたチタンフレームとすぐに気づきます。
T-Labのホームページを見ると、ペイントのほか様々なオプションが用意されています。
ジオメトリはMサイズ相当を見てますと、トップチューブ長が562ミリ、ヘッド角が72.7度、チェーンステー長が420ミリ、ホイールベースが1005ミリとなっています。
コンプリート版はコンポがULTEGRAのもで4900ドルから、フレームセットは4000ドルからとなっています。
価格はUSドル。
コンプリート版は、いくつかグレードがありますが、コンポはシマノで、ホイールがMavic Aksium Discなどを採用しています。
BBはBB86。
最大タイヤサイズは42cとなっています。
ブレーキはフラットマウントで、スルーアクスルを採用。
オプションは豊富で、ラックマウント、ホイールをBOYDに変更できたり、カプラーを追加したりでき、価格表示もされていますので様々なオーダーに応えてくれそう。
カナダはKONAなどオフ系の自転車ブランドが多くあり、魅力的な自転車が多くあり、T-Labも多くの人を引き付ける自転車に仕上がっています。
ぜひ日本でも見てみたいものです。
T-Lab
T-Labは、チタンフレーム専門の新興メーカー。
ロードとグラベルロードの2種類、4車種を展開しています。
グラベルロードは、X1とX3があり、X1は直管で製造されていますが、上位のX3はトップチューブやダウンチューブを扁平にさせたフレームとなっています。
扁平にさせる最大の理由は、30%ほど剛性が高まるから。
陽極酸化が中心となりつつあるチタンフレームのなかでは、古いスタイルですが塗装され、他のビルダーとは一線を画したものとなっています。
X3
見た目はアルミフレームに近いデザインですが、丁寧に製造されたチタンフレームとすぐに気づきます。
T-Labのホームページを見ると、ペイントのほか様々なオプションが用意されています。
ジオメトリはMサイズ相当を見てますと、トップチューブ長が562ミリ、ヘッド角が72.7度、チェーンステー長が420ミリ、ホイールベースが1005ミリとなっています。
スタイリッシュなデザイン
コンプリート版はコンポがULTEGRAのもで4900ドルから、フレームセットは4000ドルからとなっています。
価格はUSドル。
コンプリート版は、いくつかグレードがありますが、コンポはシマノで、ホイールがMavic Aksium Discなどを採用しています。
BBはBB86。
最大タイヤサイズは42cとなっています。
ブレーキはフラットマウントで、スルーアクスルを採用。
リヤエンド周り
オプションは豊富で、ラックマウント、ホイールをBOYDに変更できたり、カプラーを追加したりでき、価格表示もされていますので様々なオーダーに応えてくれそう。
カナダはKONAなどオフ系の自転車ブランドが多くあり、魅力的な自転車が多くあり、T-Labも多くの人を引き付ける自転車に仕上がっています。
ぜひ日本でも見てみたいものです。
T-Lab
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿