備忘録 アメリカ製品でねじに困ったら三和鋲螺がいいかも
Lynskeyのエンブレムが外れないことから始まったインチねじ。
最近では、ねじも統一化され、ISOねじ(メートルねじ)が多く使われていますが、うちのアメリカ製自転車のLynskeyはISOねじも使いながら、エンブレム(ヘッドバッチ)はインチねじ(ユニファイねじ)を使うなどネジ規格が混在しています。
まぁ、アメリカらしいと言えばそれまでなんですが、ねじが混在しているのは困ったものです。
で、せっかくエンブレムを外したので、このねじの予備を買おうと探してみたら、虎ノ門にある三和鋲螺がヒットしました。
先日、三和鋲螺に行ってきたのですが、ここにねじを持っていけばかなり手に入れることができるようです。
三和鋲螺
先日のやりとり
カウンターに行くと店主が、
「ねじを受け皿に出して」
ねじを出すと、ねじを調べて、受け皿に戻し、ねじを探しに。
私は、ねじを受け皿に戻したので、ねじをしまい待っていると、
「ねじを出しておいてもらわないと確認できないよ。99%の人はしまっちゃうけど…」
と笑いながら話し、再度、ねじを出すとそれと比較しながら確認してくれました。
ねじをしまわせるのは、毎度のネタなんでしょうね。(笑)
ちなみに、Lynskeyのエンブレムの固定ねじは、UNCねじの#4-40-3/16とのこと。
お値段は最少本数の5本で650円。
5本も予備はいりませんが、仕方ありません。^^
購入したねじ
もし、#4-40-3/16のねじをほしい人がいれば、お安くゆずります。
帰り際、店主いわく、
「ハーレーや自転車、機械などアメリカ製を所有している個人ユーザーも結構来るよ。そもそも、ねじだけだとあまり商売にならないし…。インチねじの専門店はあまりないからね」
など気さくに教えてくれました。
ハーレー乗りも来るとは…
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