OTSOのステンレスグラベルロードWarakinが出荷開始
昨年8月に紹介したOTSOのステンレスグラベルロードWarakinの出荷が始まりました。
Warakinはチェーンステー長を20ミリ動かすことができ、54センチサイズで見ると、チェーンステー長が420-440ミリで、ホイールベースが1023-1043ミリと変則的なジオメトリとなっています。
ヘッド角は71度とされています。
プロトタイプではキャリア用のダボ穴がなかったのですが、製品版ではダボ穴がしっかりと用意されロングツーリングにも行けそうです。
BBはBSAを採用。
前後ともスルーアクスルで、フロント15ミリ、リヤ12ミリとなっています。
フレーム重量は公表値で2120グラムで、フォークが490グラム。
製造国は台湾。
それなりの重量があることから、重さよりも耐久性を重視しているのかもしれません。
値段は、フレームセットが1799ドル、105コンポが3199ドル、ULTEGRAが4399ドル。
コンプリート重量はメーカー公表値で56センチサイズのULTEGRAが10.1キロ程度。
組み立てオプションは120ドルで、輪行状態まで組んでくれます。
その他にも、ENVEやINDUSTRY NINEの一部ホイールもオプションで選択でき、小規模メーカーならではのカスタマイズができます。
シンプルなデザインなので、どこにでも似合いそうな自転車となっています。
OTSO
Warakinはチェーンステー長を20ミリ動かすことができ、54センチサイズで見ると、チェーンステー長が420-440ミリで、ホイールベースが1023-1043ミリと変則的なジオメトリとなっています。
ヘッド角は71度とされています。
プロトタイプではキャリア用のダボ穴がなかったのですが、製品版ではダボ穴がしっかりと用意されロングツーリングにも行けそうです。
BBはBSAを採用。
前後ともスルーアクスルで、フロント15ミリ、リヤ12ミリとなっています。
リヤが特徴的
フレーム重量は公表値で2120グラムで、フォークが490グラム。
製造国は台湾。
それなりの重量があることから、重さよりも耐久性を重視しているのかもしれません。
値段は、フレームセットが1799ドル、105コンポが3199ドル、ULTEGRAが4399ドル。
コンプリート重量はメーカー公表値で56センチサイズのULTEGRAが10.1キロ程度。
シンプルなデザイン
組み立てオプションは120ドルで、輪行状態まで組んでくれます。
その他にも、ENVEやINDUSTRY NINEの一部ホイールもオプションで選択でき、小規模メーカーならではのカスタマイズができます。
シンプルなデザインなので、どこにでも似合いそうな自転車となっています。
私もこんな感じで走っている^^
OTSO
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