DAHONからグラベルロードGB-1が今秋デビュー
折りたたみ自転車を製造販売するDAHONがグラベルロードを開発しているとのことで、プロトタイプが公開されました。
販売は2018年秋を予定しているとのこと。
折りたたみ自転車専業のDAHONがグラベルロードを販売するあたりに海外での人気の高まりがうかがい知れます。
そして、DAHONが販売する以上、当然、折りたたみ自転車に仕上がっています。
しかもホイールは小径ではなく650Bを採用と本格的なグラベルロードとなっています。
カプセルを使用し、フレームを分解する自転車はいくつかありますが、折りたためる自転車はありませんので、唯一の選択肢となりそうです。
砂利道を走る自転車ですから、耐久性、そして折りたたむわけですから携帯性を合わせ持つようにアルミを採用し、フレームが折れるところには凹凸によるかみ合わせにすることで走行中にズレないようにするなど工夫されています。
また、ハンドルはコンパクトに折りたためるよう、専用ステムを採用。
ホイールを外さず折りたためるので、輪行も簡単にでき、日本でも重宝しそうです。
ジオメトリ、重量、仕様については公開されていませんので分かりませんが、写真を見る限り商品化はかなり進んでいるようです。
ディスクブレーキの自転車は輪行しにくいので、タイヤを変えればツーリングバイクとしても使用できそう。
グラベルロードと折りたたみ自転車。
秋の販売が楽しみですね。
DAHON
販売は2018年秋を予定しているとのこと。
折りたたみ自転車専業のDAHONがグラベルロードを販売するあたりに海外での人気の高まりがうかがい知れます。
そして、DAHONが販売する以上、当然、折りたたみ自転車に仕上がっています。
しかもホイールは小径ではなく650Bを採用と本格的なグラベルロードとなっています。
コンパクトにたためる
カプセルを使用し、フレームを分解する自転車はいくつかありますが、折りたためる自転車はありませんので、唯一の選択肢となりそうです。
砂利道を走る自転車ですから、耐久性、そして折りたたむわけですから携帯性を合わせ持つようにアルミを採用し、フレームが折れるところには凹凸によるかみ合わせにすることで走行中にズレないようにするなど工夫されています。
また、ハンドルはコンパクトに折りたためるよう、専用ステムを採用。
ホイールを外さず折りたためるので、輪行も簡単にでき、日本でも重宝しそうです。
ジオメトリ、重量、仕様については公開されていませんので分かりませんが、写真を見る限り商品化はかなり進んでいるようです。
プロトタイプのGB-1
ディスクブレーキの自転車は輪行しにくいので、タイヤを変えればツーリングバイクとしても使用できそう。
グラベルロードと折りたたみ自転車。
秋の販売が楽しみですね。
DAHON
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