MAVICのオールロード・グラベルホイールがリニューアル
フランスのホイールメーカーMAVIC。
グラベルロード用ホイールのオールロード プロ UST ディスク、オールロード エリート UST ディスク、オールロード エリート USTの3つがリニューアルしました。
ホイールのリニューアルに合わせ、タイヤも新たにラインアップに加えました。
ホイールは、最上級のオールロード プロ UST ディスクが15万円、オールロード エリート UST ディスクが10万円、オールロード エリート USTは日本未発売となっています。
メーカーサイトには、変更箇所の記載はありませんが、重量が若干軽くなり、内側のリム幅が19ミリから22ミリと広がり、28ミリ〜62ミリまでタイヤが選択できるようになりました。
また、チューブレスに対応しています。
材質は、カーボンではなくアルミを採用しています。
リムは、スポークの部分が若干高く、それ以外が低く波のようデザインされています。
アルミは、オリジナル配合で、メーカーサイトには6106よりも耐久性があり高機能なものと書かれています。
最上級のオールロード プロ UST ディスクの重量はフロント、リヤ合わせて1610グラムとカーボンホイールに比べると若干重いですが、その分、価格は15万円とこちらは安くなっています。
グラベルロードは、砂利道なども走るわけですから、傷や破損、使い勝手などを考えるとカーボンよりアルミに軍配が上がりますので、カーボンホイールを多く抱えるMAVICですからこの点を踏まえて材質を選定していると思われます。
ハブは、スルーアクスル、QRのいずれにも対応でき、フロントのスルーアクスル径は12ミリ、15ミリの両方を使用できます。
ホイールに装着される専用タイヤのイクシオン エリート オールロードは、ロードタイヤほど軽快ではありませんが、舗装路からグラベルまで走行できるものとなっています。
なお、チューブレスで使用する場合は、チューブレスレディタイヤのため、専用シーラントの使用が推奨されています。
オールロードシリーズは、ロングからツーリングまで幅広く使え、しかも日本でも多くのショップで販売されていることから、選択肢の一つとなりそうです。
MAVIC
グラベルロード用ホイールのオールロード プロ UST ディスク、オールロード エリート UST ディスク、オールロード エリート USTの3つがリニューアルしました。
ホイールのリニューアルに合わせ、タイヤも新たにラインアップに加えました。
ホイールは、最上級のオールロード プロ UST ディスクが15万円、オールロード エリート UST ディスクが10万円、オールロード エリート USTは日本未発売となっています。
メーカーサイトには、変更箇所の記載はありませんが、重量が若干軽くなり、内側のリム幅が19ミリから22ミリと広がり、28ミリ〜62ミリまでタイヤが選択できるようになりました。
オールロード プロ UST ディスク
また、チューブレスに対応しています。
材質は、カーボンではなくアルミを採用しています。
リムは、スポークの部分が若干高く、それ以外が低く波のようデザインされています。
アルミは、オリジナル配合で、メーカーサイトには6106よりも耐久性があり高機能なものと書かれています。
最上級のオールロード プロ UST ディスクの重量はフロント、リヤ合わせて1610グラムとカーボンホイールに比べると若干重いですが、その分、価格は15万円とこちらは安くなっています。
グラベルロードは、砂利道なども走るわけですから、傷や破損、使い勝手などを考えるとカーボンよりアルミに軍配が上がりますので、カーボンホイールを多く抱えるMAVICですからこの点を踏まえて材質を選定していると思われます。
ハブは、スルーアクスル、QRのいずれにも対応でき、フロントのスルーアクスル径は12ミリ、15ミリの両方を使用できます。
ホイールに装着される専用タイヤのイクシオン エリート オールロードは、ロードタイヤほど軽快ではありませんが、舗装路からグラベルまで走行できるものとなっています。
なお、チューブレスで使用する場合は、チューブレスレディタイヤのため、専用シーラントの使用が推奨されています。
イクシオン エリート オールロード
イクシオン オールロード XL
オールロードシリーズは、ロングからツーリングまで幅広く使え、しかも日本でも多くのショップで販売されていることから、選択肢の一つとなりそうです。
MAVIC
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