2月の下落から3か月近く過ぎ、日柄的には調整が一巡する時期になりました。

アメリカ市場のVIXも一時期に比べるとまだまだ高いですが、20を切り市場も落ち着いてきています。

日本市場は、3月下旬まで海外投資家からかなり売り込まれてきましたが、ここ数週間は買い越しとなっています。

日経平均は、2月からこれまで何度が下落し、底値の20,347円から現在は22,000円を超え、5日線、25日線は上向きに、そして75日、100日線がそろそろ上向きに転じるようになってきました。

75日、100日線に上値が抑えられているので、これを突破すれば再び上昇トレンドに入る可能性が考えられてきます。

75日と100日線に抑えられているが…


しかもここ最近は、日銀の助けなしに上昇してきているのも明るい材料。

ただし、出来高が少ないので、このまま上昇となるには少しボリュームが足りませんが、アメリカ市場が安定してくれば海外投資家も動きだし日本市場にも波及するのではないかと考えています。

最大の難関は、トランプ大統領。

米中貿易、日米貿易、米朝首脳会談、シリア、ロシアと課題が多いものの今のところ、なんとなく消化しているのでこのまま続けてくれれば上昇トレンドに入るのではないかと思います。

特に米朝首脳会談がうまくいけば、大統領の支持率も上がり、中間選挙にも影響を与えることから、アメリカ、そして日本にとってとても大きな成果を得られる可能性があります。

一方、うまくいかない場合は、もう想像したくありません。(笑)

円高、株安、貿易問題、北朝鮮問題が一挙に巻き戻します。

ただし、これは最悪のパターンなのでネガティブサプライズがなければ、連休明けから長期線に合わせ上昇トレンドに入るのではないかと思っています。

どうなることやら。