ホンダが4位となりF1がおもしろくなってきた
日本では、有料放送しかなくなったF1。
ホンダが参戦していますが、昨年までマクラレーンホンダでのレース結果は散々たるもので、お世辞にも成功したとは言えませんでした。
そういったこともあり、人気が落ちてきたと言われて仕方がありません。
しかもマクラレーンは、ホンダのエンジンでなければもっと上位を走れるということでケチを付けられ、エンジンをルノーにスイッチし、その代わりにトロロッソに提供することで落ち着きました。
開幕前のテストでは、なかなかの信頼性を示していましたが、初戦のオーストラリアでは予選も振るわず、しかもレースはリタイヤと最下位で、早くもホンダに対する疑問符が。
しかし、第二戦のバーレーンでは、予選6位(スタートは5位)と11位、決勝では4位と17位となりました。
決勝4位は、ホンダ復帰後最上位。
トップスピードも出ており成績としては、それなりに満足のいく結果となりました。
しかも、マクラレーンよりも予選も決勝も上位でしたから、なおさらおもしろいものに。
さらに、今週金曜日からは第三戦中国グランプリ。
前戦は、レッドブルやフェラリーがリタイヤしたことにより、順位に恵まれた面もありましたが、それもレースの一部。
中国でも同様の結果が起きる可能性もありますから、トロロッソにはその準備をしてもらいたいと思っています。
早くも二戦目で4位ですから、今期は表彰台をと期待したくもなります。
今期のF1は、おもしろくなりそうです。
ホンダが参戦していますが、昨年までマクラレーンホンダでのレース結果は散々たるもので、お世辞にも成功したとは言えませんでした。
そういったこともあり、人気が落ちてきたと言われて仕方がありません。
しかもマクラレーンは、ホンダのエンジンでなければもっと上位を走れるということでケチを付けられ、エンジンをルノーにスイッチし、その代わりにトロロッソに提供することで落ち着きました。
開幕前のテストでは、なかなかの信頼性を示していましたが、初戦のオーストラリアでは予選も振るわず、しかもレースはリタイヤと最下位で、早くもホンダに対する疑問符が。
しかし、第二戦のバーレーンでは、予選6位(スタートは5位)と11位、決勝では4位と17位となりました。
決勝4位は、ホンダ復帰後最上位。
トップスピードも出ており成績としては、それなりに満足のいく結果となりました。
4位と好成績
しかも、マクラレーンよりも予選も決勝も上位でしたから、なおさらおもしろいものに。
さらに、今週金曜日からは第三戦中国グランプリ。
前戦は、レッドブルやフェラリーがリタイヤしたことにより、順位に恵まれた面もありましたが、それもレースの一部。
中国でも同様の結果が起きる可能性もありますから、トロロッソにはその準備をしてもらいたいと思っています。
早くも二戦目で4位ですから、今期は表彰台をと期待したくもなります。
今期のF1は、おもしろくなりそうです。
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